A様邸ユニットバス
AFTER
BEFORE
新宿区にお住いのA様より現在のユニットバスから、浴槽の無いシャワーユニットに変更したいというご依頼をいただきました。車いすのままお入りになるため、浴槽を無くして介護の方がスムーズに動けるための広いスペースを確保されたいとの趣旨です。
また、入り口の開口を広げてスムースに車いすが出入りできるようにしたいとのご要望も伺いました。
住所 |
東京都 |
---|---|
建物種別 |
マンション |
建築年数 |
築14年 |
リフォーム部位 |
ユニットバス(メーカー:小笠原) |
リフォーム面積 |
1418サイズ |
工期 |
8日間(外部造作工事含む) |
総工費 |
約307万円(税抜) |
こだわり・特徴 |
介護 |
解体スタートです。浴槽をはずしました。
ほぼ解体終了です。入り口の開口を広げているのが解るでしょうか?
完成しました。開口部をできるだけ広くとるために折戸タイプを採用し、額縁開口を1,080、有効開口853とりました。これでストレス無く車いすでお入りいただけます。
浴槽を無くしてスッキリ、広々。シャワーホースも3mを付属して、車いすで入浴中でも介護の方が回り込んでお使いいただけるようにしました。
ユニットバスの撮影は全体を上手く撮りきれないので、実際に見た通りのイメージをお伝えできないのが残念ですが、白とグレーを基調とした重厚な作りになりました。