市川市保育施設の【畳が丘】取り付け工事
AFTER
BEFORE
今回は市川市内で新装工事しております保育施設に設置した『畳が丘』の施工事例をご紹介します!
保育施設の中で保護者の方や保育士さん達が使用する談話室にゆったりとつくろぐ談話スペースにもなれて収納スペースにもなる畳が丘を設置しました。限られたスペースを有効に使えるこちらの畳が丘はスタッフブログでもご紹介しておりますので宜しければこちらもご覧ください
→【便利な収納スペース『畳が丘』のご紹介!】
住所 |
市川市 |
---|---|
建物種別 |
施設 |
リフォーム部位 |
フルリノベーション |
工期 |
約4ヶ月 |
総工費 |
約3,240万円(畳が丘以外の他の工事全て含む税抜のお値段) |
こちらが談話室になるスペースです、壁も床も扉も1から全部作り上げているので隣の部屋との仕切りもまだないです。
畳が丘の床と収納部分になる箱を設置しました、真ん中部分は掘りごたつになるので収納部分にはならないです。
ちなみに収納部分を全部開けたときの様子です、フタが両開きになっている箱が1つと片開きになっている箱が7つあり合計で8つ箱があるので収納量は結構あります。
机を設置しました!机が入ることで一気に部屋のイメージが出来てきましたね。
そして畳を設置して完成です、琉球畳風でオシャレかつゆっくりと出来るくつろぎの空間が出来ました。
別角度からの様子です、木枠になっている部分に扉が来ます。
扉と箱を設置しました。
閉じた時の見え方はこんな感じです。保育施設なので幼児が手をドアに挟んでしまう事故を防ぐためにこの施設にあるドアは1つだけ片開きになっている以外は全てストッパー付の引き戸になっており、勢いよくドアを閉めてしまってもストッパーによって途中でストップがかかるようになっています。
正面から見た時の写真です、間口からはあまり部屋の中が大きく見えないので、周りの目も気にならずゆっくりとくつろげます。
窓に設置したロールスクリーンを降ろすとまた雰囲気が変わり、住宅のリビングと似た温かみもで出てくるのでまるで自分の家でくつろいでいるような感覚になりますね。