寒く冷たい浴室から暖かい浴室に【市川市】O様邸 浴室リフォーム (スパージュ・特注サッシ)
AFTER
BEFORE
以前の浴室はタイルで囲われ床は冷たく寒かったのですが高断熱の浴槽になった為浴室内は暖かくサイレントジェットα、アクアフィールが付いて家に居ても温泉のように肩湯、静かなジェットバスが使えるので日々の疲れをほぐしてくれるので長時間入っていたくなるような浴室に生まれ変わることが出来ました。浴室サッシは規格外のサイズの為、特注になってしまったので通常の浴室リフォームよりも工期が掛かってしまいましたが単板ガラスから複層ガラスになったことで結露も以前より改善されました。
家族構成 |
ご夫婦 |
---|---|
住所 |
市川市 |
建物種別 |
一戸建て |
リフォーム部位 |
浴室 |
工期 |
9日間 |
総工費 |
約240万(税抜) |
こだわり・特徴 |
省エネ, 高気密・高断熱 |
施工前です。タイル張りの壁、玉石が敷き詰められた床の浴室は足元がひんやりし、断熱効果のない浴槽はせっかくの温かいお湯が冷めやすい状況でした。さらに浴槽のフタ、床に敷くマット、消耗品などを収納するスペースが無い為、浴室内の床がゴチャゴチャしてしまい狭くなっていました。
浴室についているサッシは古く、単板ガラスの為浴室の熱が外との温度差により結露し浴室内の温度を下げてしまう原因になっていました。
以前の給湯器も何年も前から使われている物で古くなっていたのでユニットバスと一緒に交換することになりました。
設置前の浴槽です。ハイレスト浴槽はジェットバスとアクアフィールの部品が付いています。浴槽の上に付いている黒い部品から吸い上げた水が出てきます。本来黒い部品はクッションが被さる為見えません。
噴射する部品の浴槽の外側です。そうそう見ることのない部分ですが構造を知ってみるとなるほどな!と思います。
ジェットバスは部品が多く、複雑になっていますが職人は手慣れている為、パパッと組み立ててしまいました。
施工後です。ユニットバスを入れることで浴室全体が保温され、寒く冷たかった入浴とはおさらばです。
浴槽とフタには保温材が入っているのでよりお湯が冷めにくくなりました。
サッシの規格のサイズと開口部のサイズが合わなかった為、特注でサッシを作りました。
新しい給湯器はエコジョーズなので少量のガスでお湯を作ることが出来ます。その為、ガス料金が安くなり、以前よりも省エネになっています。