ここでは『昔の家』『今の家』『これからの家』の断熱性能の違いが体験できます。
断熱性能といわれてもあまりピンとこないと思います。
(熱損失係数とか熱貫流率とか難しい言葉が出てきてわかりにくいです。)
「この家は熱損失係数が低いから断熱性能がいいですよ」て言われてもよくわかりませんよね?
実際に入って「この家は断熱性能がいいからこれぐらい暖かいですよ」のほうがわかりやすいと思います
写真の手前から『昔の家』『今の家』『これからの家』の順番に並んでいます。
(写真を撮っている場所は摂氏0℃の温度設定です…寒いです。)
それぞれ3部屋のエアコンは20℃設定になっています
↑昔の家
家具や床の色の違いはありますが、あまり見た目は変わりませんが、実際に中に入るとかなり体感温度はかなり違いました。昔の家と今の家はエアコンの温度をもう少しあげてちょうどいいぐらいでした。
私としては違いがはっきりと感じられたのは床の温度です。『昔の家』はスリッパが必須でしたが、『これからの家』では、スリッパなくても過ごしやすそうに感じられました。
これはあくまで私が体験した感想なので、人により違う感想を持つと思います。