こんにちは、アービック建設 景山です。
2019年9月7日(土)・8日(日)と2日間に渡り行われました『ミニ☆いちかわ2019』は大成功に終わることができました。
今回から場所を昭和学院短期大学に移し開催いたしましたが、心配されていた台風もなんとか大丈夫でした。
それも、この日を楽しみにしていたお子様たちの願いが通じたのかもしれません。
『ミニ☆いちかわ』とは、NPO法人市川子ども文化ステーションさんが中心となり、さまざまな文化的な体験を通して子どもたちの自己肯定感を育む活動の一つです。
子どもたちはまずハローワークに行き、自分のやりたいおしごとを選びます。
警察署や消防署、病院、市役所などの他に、
食べ物屋さん(パンケーキやフレンチトースト)があったり、タピオカ屋さんなんておしごともありました。
メニューも今どきの流行を押さえていますね☆
『スライム&スーパーボールつくり』なんてコーナーもありましたよ。
実験をやっているようで、大人でも作ってみたくなりました☆
弊社アービック建設ブースでは、木工屋さんを開きました。
たくさんの木材を使って、何をつくるかはアイデア次第☆
皆思い思いの作品制作に夢中で、長い時間ずっと集中力を切らさず取り組んでいました。
木工屋は大変な賑わいで、用意していた軍手がすべて出切り、たくさんあったはずの木材も徐々になくなっていきました。
お子様たちの間で、「アービックやりたい!」という声をたくさんいただき、何度も働きにきてくれたお友達もいました。
またあまりの人気に、空きがでるまで待ってもらったり、定員オーバーで受付を終了したため出来なかった子もいました。(ごめんなさい)
こんなに夢中になってくれるなんて、こちらも準備した甲斐があるというもの。
出来上がった作品たちがこちら↓ クオリティの高い作品ばかりです!
はたらくと、会場内で使える『メティ』というお金をもらうことができ、貯めたお金を何に使おうか皆真剣に考えていました。
お店出店から考え準備し、実際に働きお金をもらい、お金を使うまで一連の流れを学ぶことのできる『ミニ☆いちかわ』は本当に貴重な経験ができる場だと感じました。
猛暑の中、ご来場いただき誠にありがとうございました。準備から頑張ってくれた子どもスタッフさんたち、2日間大変お疲れ様でした。
また来月も(場所は行徳にて)ミニいちかわが開催されますので、ぜひぜひ職業体験にお越しください☆