※【2022年度最新情報】『市川市あんしん住宅助成制度』の記事をアップしました‼(2022年4月9日)※
※2022年度は助成の対象が変更となっております。お手数ですが、このリンクをクリックして最新情報をご確認くださいませ。
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↓以降の記事は2021年度の内容となります。
4月19日より、2021年度「市川市あんしん住宅助成制度」の受付が開始 します!
国土交通省で現在実施中の『グリーン住宅ポイント制度』との併用も可能です。
補助金は予算がなくなり次第終了となりますので、お早めにご相談ください。
【市川リフォーム実績多数】
アービック建設TEL:0120-253-949、MAIL:renewal@urbic.co.jp
市川市あんしん住宅助成制度に関する詳細は市川市役所ホームページをご確認ください。
市川市街づくり推進課 http://www.city.ichikawa.lg.jp/cit05/1111000039.html
よくある質問 http://www.city.ichikawa.lg.jp/cit05/1111000055.html
TEL:047-712-6327
下記情報は2018年度のものですが、内容はほとんど変更御座いません。
皆さんこんにちは、営業部の志村です
4月も中ごろに入ってコートもいらなくなってきましたね
さて今月の4月2日よりスタート致しました市川市の『あんしん住宅助成制度』についてご紹介します!
まずあんしん住宅助成制度とは一定の条件を満たした内容の工事費用を一部負担する補助金の事です
去年でもリニューアル部であんしん住宅助成制度を活用して施工をしたお宅がいくつかあります!今年も一部内容は変わっていますが実施されていますのでご利用する事が出来ます!
このあんしん住宅助成制度で負担される金額は工事費の3分の1、または最大10万円の補助を受けられますが制度を利用ためにはいくつかの条件があります
①市川市内にお住まいの方
②バリアフリーに関するもの
例)・手すりの設置 ・和式から洋式便所への変更 ・浴槽のまたぎ高さの変更 等
③防災性の強化
例)・屋根の軽量化 ・壁の補強 ・耐震シェルターの設置
(日本建築防災協会の発行する『誰でもできるわが家の耐震診断』を受けた木造住宅でIw値が1.0未満のもの)
④省エネに関するもの
例)・窓の断熱化(インプラス等) ・屋根などの塗料に高反射率塗料を使用する ・節水型トイレへの変更 ・高断熱浴槽への変更
⑤子育てに関する配慮
例)・床面積が10㎡を超える子供部屋の増築 ・子供部屋、リビング、ダイニングの内装改修 ・子供の見守りに適したキッチンの交換(対面式のキッチン等)、内装の改修
等々…
ちなみに防災性の強化の条件にあるIw値とは木造住宅の構造耐震指針というもので、簡単に言えば大地震(震度6強ぐらい)で建物が倒壊してしまうかどうかを数値化したものですね
この数値はだいたい0.7~1.0の間で数値化されていて
【0.7未満】:大地震に対して倒壊・崩壊する可能性が高い
【0.7~1.0】:大地震に対して倒壊・崩壊する可能性がある
【1.0以上】:大地震に対して倒壊・崩壊する可能性が低い
といった区分になっています、条件の中にある1.0未満は大地震で建物が倒壊・崩壊する可能性がある、高いに入ります、この数値が明確に記名されていれば負担される金額の上限がなんと10万円から30万円になります!
あんしん住宅助成制度の期間ですが市川市で用意されている予算が無くなり次第終了となりますのでご注意下さい…早いもの勝ちになりますね…
これ以外にもさらに詳しい内容については
【市川市 あんしん住宅助成制度】と検索すると出てくる市川市のホームページにも掲載されていますので是非お家のリフォームをご検討されている方はこれらの条件とも照らし合わせてご検討をしてみて下さい!ご不明・疑問な点がありましたらリニューアル部までお気軽にお問合せ下さい。
2018/9/28【追記】
こちらの制度は2018年9月28日(金)に予算の上限に達したため受付が終了致しました。
たくさんのお問合せ誠にありがとうございました!こちらのスタッフブログでもお知らせしておりますので宜しければご覧ください!
《【市川市】あんしん住宅助成制度30年度終了のお知らせ》